カツ丼弁当

 















晩御飯のトンカツが残れば、翌日は迷わずカツ丼!
これは、かしこい献立の鉄則ですね…栄養のかたよりはともかくとして…。
そんなやりくり上手なメニューをお弁当にも活用してみたいと思います。
カツ重箱風にまとめようと今回は、無印良品の小さな弁当箱「白 レクタングラー/約325ml(490円)」(内側実測9.5㎝×12.5㎝)をチョイスしました。
小ぶりなサイズを生かして、ラクチンな一点豪華弁当にしたいと思います。

【材料】
トンカツ(残り物3~4切れ)
玉子1個
タマネギ1/4個
ネギ
だし めんつゆ+みりん(やや甘めに調整)+水適量













1 小さなフライパンでだしを沸騰させます

2 タマネギを入れて




3 次にカツを











4 火力をマックス(!)の強火にして溶き玉子を周囲から回すように入れます











5 手早くはしでぐるりと1周まぜたあと、ネギを入れふたをします。その状態で玉子に火が通るまで小刻みにシェイクします。玉子がフライパンにくっつかないよう注意。特にお弁当にするときは特に火の通りに注意を。


6 ごはんを持った弁当箱の上にスライドさせて完成です。

【ポイント】

・残りもののカツを使うこと。朝からカツを揚げると大変!

・つゆをやや甘めに仕上げること。

・ネギがないとただの茶色いだけの殺伐とした弁当になります。ネギは、荒涼とした砂漠にたたずむサボテンのような存在と考えてください。

 


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