大好きな親子丼を弁当にできないか。
長年のテーマに、今回、ようやく回答を出すことができました。
名付けてドライ親子丼弁当。
なぜ、「ドライ」かというと、夏場は食材が傷むので玉子を半熟に仕上げることはできないからです。そこで、しっかり火を通した炒り玉の上に照り焼きの鶏肉を並べて、親子共演-つまり「親子丼」にしてしまおうというアイデアです。
さぁ、朝は忙しいのでどんどん作っていきましょう!
おかずなしの一品弁当なので弁当箱は無印商品の小さな筒形弁当箱を使いたいと思います。
①玉子にめんつゆとみりん、刻みネギを入れて混ぜます。
②フライパンで炒めます
③できた炒り玉を、ご飯にのせます
④あとひとがんばり。ここで力尽きたら、ただの玉子丼で終わってしまいます。
⑤上にのせる鶏の製作に入ります。細切りにした鶏もも肉を炒めます
⑥火が通ったら、弱火にして、みりんとしょうゆを6:4でまぜた調味料を投入します
⑦焼きあがった鶏をのせて完成です。
余裕があれば、こんな感じで副菜を別箱でセットすればいかがでしょうか。
(プラスアルファ)
味のポイントはやや甘め(みりん多め)に仕上げること。汁気が少ないので、めんつゆ+みりんを火にかけてつゆをつくっておき、完成後の弁当の上から大さじ1~2杯かけてもいいと思います。
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