小さなお弁当作りには、容器選びが大事…というお話を前回にしました。実際にいろいろ使ってみて、そのインプレッションなどをリポートしていきたいと思います。
第1弾は無印良品のポリプロピレン弁当箱です。正式な商品名は「白 レクタングラー/約325ml(490円)」。ものさしによる実測値は、内側が9.5㎝×12.5㎝。大人の男性には少し(だいぶん?)小さいかもしれません。
実測風景 |
このお弁当箱は、「密閉できて汁気の多いものにも強い」―というのがセールスポイントのようです。「汁気の実験」は手間がかかりそうなので置いといて、まずは手っ取り早くスクエアなフォルムを活かしたメニューにしたいと思います。というわけで、これ以上四角いメニューはないとも言えるサンドイッチです。
作り方は一応書きますが、気の短い方は読み飛ばしてくださってもけっこうです。
①卵を固ゆでにして
②刻んでマヨネーズで和えて
③パンにはさんで完成。
ポイントは深さ4.5㎝の容器サイズに合わせてパンをカットして、断面を見せることくらい。栄養不足を補おうとバナナを添えると、偶然にもフルイエロー弁当になってしまいました。品数の少ない小さなお弁当では、意図せず、こういうコミカルな偶然が発生しやすくなるので色彩には十分注意が必要ですね…。
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