つくね弁当

9月8日















うちは娘も家内もつくね好き。
普通の焼き鳥よりも好きといいうのですから、経済的な人たちですね。エコな人たちですね・・・っていっても、地球にやさしいエコじゃなく、経済的(economic)な意味でエコな人たちです。

つくねはらくでいいですよ。
卵の君・・・じゃなくて黄身と片栗粉、しょうがのすりおろし、ネギと塩少々、めんつゆ少々をまぜてこねるだけ。今回はネギも抜くという手抜きバージョンです。

つくねのポイントは、たれですね。
焼きあがってから、フライパンの火を落とし、めんつゆ少々+しょうゆ少々+みりん少々で照焼き風に味付けします。焦がさないように注意です。みりんを入れると、いい感じで照りが出ます。

付け合せは小松菜と厚揚。材料を切っておいて、朝は鍋で炒め煮するだけ。

朝の調理は、材料を切ったり、洗ったりする作業をしない、要は水回りを使わないのが楽々調理のポイントですね。道具や材料を探して時間をロスしないよう、きっちり冷蔵庫や調理台に並べて、「キューピー3分間クッキング状態」にしておく。それから、枕を高くして眠る。これがらくらくのこつですね。

コメント