鶏もも肉のハーブ焼を軸にした、いろいろ弁当

















「いろいろ弁当」というと聞こえはいいですが、要は残りもの。
無計画な買い物、賞味期限など、文字通り、台所事情がからんだ「大処分市」みたいな弁当です。
献立は、

・鶏のソルト&ハーブ
・ショートパスタのミートソース、ズッキーニのせ
・アボカドとエビのサラダ

一番心配なのはパスタと米の相性です。
でも、コンビニ弁当の付け合わせでは、ザラですもんね。

【鶏のハーブ&ソルト焼】

※キーワードには色をつけ太字にしました。「多忙な現代人」の人は太字だけ読んでください

①いきつけの店で、「安くておいしいのどれ?」と聞いて、鶏肉を買ってくる。これポイントです。「全部おいしいですよ」と言われても、「あえて言うなら?」と食い下がる。ここまで来ると、向こうも大人だし、他の仕事もたまっているので、あきらめて白状します。「恥ずかしい」とか言っていたら、その時点で負けです。こういう戦いを乗り越えて、初めて店主との信頼関係が生まれるというものです。作例では、細切りもも肉を使いました。

②熱したフライパンに、細切り鶏肉をきれいに並べる。せっかく苦労して買った肉ですから、きれいに並べましょう。きれいに並べた方が焼き目がきれいです。そんなの誰も気にしない、と思ったら負けです。神は見てます。きれいに並べて焼いた鶏は、テキトーに並べて焼いた鶏よりおいしくなるのはそのせいです。焼き目がついたら火を落として裏返す。火が通ったら、市販の瓶入りソルト&ハーブをパッパッとお好みで。

↓もっと「多忙な現代人」の人はこっちだけでも。

 
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