弁当界の横綱の風格。塩分、糖分のとり過ぎには注意を |
9月9日(台風)
すき焼き弁当は、ラクでいいですよ。
材料だけ切ってとけば、朝は焼くだけ。
盛り付けもドカッて感じで。
しかも、牛肉なんで、弁当消費者(家内と娘)も「文句ないです」って感じで。
この汁を残しといて、「明日はすきやきうどん弁当ね!」 とか可能なら、もっとラクできるんですけどね・・・。それは、職場や学校のみんながびっくりするでしょうね、いくらおいしくても・・・。。
【フライパン すき焼き】
①行きつけのお肉屋さんで、ウインドーをチェック、コストパフォーマンスの高そうな肉を指差し、「このお肉、すき焼き弁当にしたら、どうかな?」と、店員さんに尋ねる。②「そら、うまいですよ」と言うときの店員さんの表情をチェック。本気かセールストークか見抜く。
ここが最大の正念場。この判断が弁当のできばえを大きく左右するので気を抜かないように。
③「それやったら、こっちの方がえぇで」と店員さんから提案があった場合、潔くプロの助言に従う。その場合、間違いなくおいしいはずだから、多少高くても目をつむる。
④帰宅。
⑤熱したフライパンで牛肉をさっと焼いて、いったん皿に上げる。
⑥牛の脂の出たフライパンにネギ、シイタケを投入。しんなりしてきたら、焼き豆腐、糸コンニャクも。火が通ったら、牛肉を戻す。
⑦砂糖+しょうゆ+市販つゆ少々を好みでブレンドした割下をドボドボと入れる。関西人ばかりのわが家は、甘めがお好み。
⑧煮詰まってきたら完成。放置して冷ますと、さらにうまみが浸透して、うまみがアップ。すき焼きのポイントは「放置」を忘れずに。
」
↓こっちは放置しないで
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