つくね弁当

4月24日

安い材料でヘルシーに。
たまには和風も食べたいな・・・。















ということで、つくね弁当です。
鶏肉料理では、グラム当たりもっとも安い料理の一つ。さすがに、ナンコツとかには負けるかもしれないけど・・・。ナンコツはなかなか子供の弁当には入れられないですよね。ビールとか飲み出すんじゃないかって心配になりますよね。

作り方

簡単つくね

まずは、利き手にビニール手袋(なければ、ただのビニール袋でOK)を装着。
ボウルに鶏肉、おろししょうが、刻みネギ(先端の捨てるようなところでOK)、卵黄、めんつゆを入れてこねこね。ほんでもって下ごしらえ終了。
あとは枕を高くして就寝。

朝、冷蔵庫からつくねのタネをとりだし、スプーンですくって熱したフライパンに並べて焼くだけ。
形を整える必要なんてないです。むしろガタガタの方がおいしそうに見えるくらいです。
そうですね、だいた5分くらいで焼き上がります(ちゃんと中まで火が通っているかチェック!)。

アレンジ

こってり味にしたい人は、タレをからめましょう。しょうゆ+みりん+めんつゆを水でうすめて煮立て、火を止めてから水溶き片栗粉を入れてとろみをつけまさう。焼着あがった、このタレにからめてできあがり。塩分が気になるお父さんは、タレはがまんして素焼きのまま食べましょう。

おまけ
つけあわせは、めんつゆ+砂糖で炊いた「かぼちゃの煮物」、ゆでて刻んでカツオブシをまぶしただけ「オクラのおひたし」。これで彩りも万全です。

敗者復活戦

問題は残ったつくね作りで残った白身ですね。メレンゲかフーヨーハイにしてください! 一個分の白身でメレンゲはしんどい、という人は即席めんに入れてフーヨーラーメンにしてください。それも、めんどうくさいという人は、そのまま、ズルルルルっと飲んでください。




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