塩やきそば
















9月19日(金)
ソース焼きそばにするべきか、塩焼きそばにするべきか。
これって焼きそば界のハムレット的大問題ですよね。

ちなみに昭和世代の私と家内はソース派。
これに対し、娘たちはあっさり塩焼きそば派。

「焼きそばとはソースの味を楽しむものなり」というオタフク的哲学は、平成生まれの娘たちには、通用しないようです。というわけで、わが家の焼きそば弁当はこのところ、常に塩焼きそば。

焼きそば派材料費も安いのですが、こんなときにかぎって天候不順のせいか、野菜の不作。キャベツ1玉がなんと350円!うっそーっ。何とかこのバカげたキャベツを買わずにすませる方法はないか、と売り場をさがして見つけたのが袋入りのカット野菜(128円)。これでいいか、ラクちんだし・・・。

というわけで、わが家の塩焼きそばのレシピはこんな感じです。

①フライパンでニンニクと豚肉をいため、
②カリッとなってきたら、野菜、麺の順番でドバっと投入、
③火が通ったら「中華スープ+しょうゆ+酒」のあわせ調味料を回しかけ、
④塩コショウで整えてから、最後に火を止めてからゴマ油で香り付けして完成

焼きそば弁当のいいところは、つけあわせの心配をしなくてすむところです。
一気に作って、ドカドカ一気に弁当箱に流し込んで、はい、おわりぃー。ラクちんですね。

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