手こね つくね弁当
















9月4日(木)
「手こね」とか言いながら、本当は機械がこねてたという偽装表示が話題になりましたよね。
これは本物の手こねです。

いきつけの鶏肉屋さんで、珍しくひき肉があったので200㌘買ってみました。
さぁ、作るぞ!
で、つくねってどうやって作るんでしたっけ・・・。

ここでググってみました。うーん、れんこんつくねとか、ごぼうつくねとか、アレンジ系はいっぱいあるんだけどなぁ。「ただのつくね」とか「普通のつくね」ってなかなかないよ・・・。

あれこれ読んで、共通食材を抜き出し、さらに、その情報を脳内フードプロセッサーにかけてみて、妄想によるバーチャル味見をした結果、よし、これだ!というレシピをあみだしました。

・鶏ひき肉200㌘
・卵黄1個
・かたくり粉少々(以下全部、少々)
・塩
・ネギ
・ショウガ
(たれ)

材料をテキトーにボウルに入れて、ビニール手袋をはめて、こねこね。で、あっけなくタネが完成。うーん、しかし、こんなにゆるくて大丈夫か。本当にべちゃべちゃしてるなぁ。手で丸まらないので、スプーンですくっフライパンに直接投げ入れる作戦をとりました(油はねに注意)。

じゅーっ(効果音)。おっ、かたまってきだ。案外うまくいったじゃないの。さらにパワーアップのため、、甘辛系のたれを作ることに。しょうゆ+みりんをひと煮立ちさせ、最後に火を止めてから水溶き片栗粉でとろみを。

どれどれ、ぱくっ。んまーい。初めてにしては上出来。
よし、つくね君よ! 君もこれからは、わが家の弁当のレギュラー選手だ!

↓老化は指先から。まずは指先のアンチエイジングを!

 
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