豚のショウガ焼き

9月25日(水)



本日は、豚のショウガ焼きについて考えてみたいと思います。

「豚のショウガ焼き用」って売ってる肉にイチャモンです。あれって、誰が決めたんですかね。

誰が何と言おうと、豚のショウガ焼きは、「豚のショウガ焼き用」のお肉ではなく、薄い「豚しゃぶ用」の方がおいしいと思います。

薄い肉でつくった方が、確実にたれになじむし、ごはんによくあうと思います。白いごはんにのせて食べてみてください。

ふりかけのこぶくろです。不人気な種類が残ります
でも、人間、弱いもので、「豚のショウガ焼き用」と売っていると、「やっぱり分厚い専用肉がいいよな・・・」とか、「しゃぶしゃぶ用なんか作ったら、なんかケチってるみたいって笑われる」とか、どこか後ろめたさを感じますよね。

でも大丈夫です。
きょうから、みんなで一緒に「薄切りショウガ焼き」宣言です。業界のみなさんに、「豚しゃぶ用」の表記のうしろに、(ショウガ焼き可)の一文が入るようになるまで、戦うぞ!





ふぅ。
前置きが長くなってしまいました。
朝から、何、ひとりで熱くなってるのか。
われながら恥ずかしくなってしまいました。

そういうわけで、きょうは薄切り生姜焼き弁当です。
付け合せは、ピーマンとジャコの炒め物と、フライパンでカリッと焼いてだしで味付けしたカリカリ薄揚げです。

↓薄切りショウガ焼き宣言に同調する人は1回、
同調しない人は、ペナルティーとして3回いっといてください。

 
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