メンチカツ弁当

7月１日（月）

初登場のメンチカツです。
なぜ、今更ながらの登場なのか―。

メンチカツを作るときの心理って、大方こうじゃないですか。

ひき肉とタマネギ、卵、香辛料などをこねる。

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こねていると、あちこち、肉が飛び散って、だんだん疲れてくる。

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あー、こねるだけでもうイヤ。

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このうえ、さらにパン粉とか溶き卵とか、揚げ油とか用意するって、どんだけ手間かかんのこの料理！。

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ん、ちょっとまてよ！
そんなめんどうくさいことしなくてもいいんじゃないか。
このまま焼いたら、ハンバーグになるんじゃないか。

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なるよ、ハンバーグ。
その方がヘルシーなんじゃないか。

↓
揚げない分、絶対にヘルシーだって。
決まり！

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ジューッ（フライパンで焼く音）


みなさんも大体こんな感じじゃないですか。
この心理で、かつてわが家で何回メンチカツが流れたことか。
でも、ついに、やりましたよ！
やればできるじゃないですか。

でもね、許してください。
半分ひき肉のタネが残ってしまってね。
それらは面倒くさいのでハンバーグにして冷凍にしておきました・・・。
しょうがないよね。
ヘルシーだし・・・。


ところで、お肉屋さんのメンチカツ、おいしいですよね。
揚げたて、めっちゃおいしい。
こんな手間のかかる面倒くさい料理をどうして150円で売れるのか不思議でしょうがないですね。
私だったら、１個500円とりますけどね。

メンチカツだけでは寂しいので、残りものシイタケ、ピーマン、ナスも一緒に揚げておきました。

合計　面倒くさかったので、気持ち500円
　　　　（材料費は全部で100円程度、あとは手間賃）


↓さぁ、きょうから７月。しょっぱなからバンバン飛ばしていきましょう！

 
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