とある日のお昼ごはん

某月某日

毎日、娘たちのお弁当を作っていますが、自分はどんなもんを食べているのか。
お弁当の残りがあるときはいいのですが、ないときは自炊しています。

自炊は楽しいですよね。
自炊は生活の基本ですよね。
自炊することによって、経済に強くなり（買い物で）、季節を感じることができ（旬の味で）、体力がついてく（徒歩でスーパーまで行くので）、頭も鍛えられる（残りものと買い物をパズルのように組み上げていく献立て作りで）。

ほんと、いいことずくめ。

そうそう、料理づくりは、ボケ防止にも効果的だそうです。
ボケ防止なんてまだまだ先のこと・・・なんて笑ってちゃダメですよ。
症状が出るのは先でも、ボケの原因はずいぶん早くから脳内で始まるそうです。

献立は

・ちりめん山椒ごはん（ちりめんは、京都の錦市場で買ってきました）
・ほうれん草と玉炒め（調理がラクちん）
・納豆（大好物！）
・おぼろコンブのお吸い物（おぼろコンブにお湯とだし汁をかけて。めっちゃしょうもないテキトー料理とお思いでしょうが、実は魯山人の好物でした。魯山人いわく、コンブはできるだけいいものを・・・と言われても予算の限界がありますよね、庶民には）


↓ボケ防止の話が出たところで、恒例のボケ防止運動を！

 
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