4月22日(火)
「うわっ、ジミベン(地味な弁当)や!」
弁当をのぞきこんだ長女が嫌味をいました。フフフ・・・バカめ。確かに地味かもしれんが、材料費はいつもよりかかっとるのだよ。近所のJAで1パック298円というスーパーより100円高い(当家比)卵を買ったのだ。その差、おヌシにはわかるか?この未熟者めが! しかと味わえっちゅうの。
しかし、まぁ、いなかに暮らしていていいのは、JAの恩恵を受けられるところですね。巨大スーパーとは比較にならないくらい安くてみずみずしい野菜や食材が並んでいます。
ただ、レジ係はコストカットしているようで、レジのおばちゃんは何を買っても始終ブスットとしてて愛想もへったくれもない。なんか、こっちが「売ってもらってる」みたいな感じ・・・。交替メンバーも、このおばちゃんの薫陶を受けているせいか、みんな同様の態度。
「私ら作物を作るのが仕事やさかい、売るのは『ついで』やわ、ホンマもうめんどくさいわぁ」
って感じなんでしょうか。でも、見てくれはよくないけれど、中身は非常においしいここの野菜のように、本当は心の美しい人なのかも・・・。
ところでわが近所のJAもTPPでどうなるか心配です・・・。でも、その前に、土地を売っぱらったり、後継ぎがいなかったりで、弱体化していて、そっちの方が問題らしいそうです・・・。
合計 194円
鶏そぼろ 132円
ほうれん草おひたし 31円
厚揚 31円
「私ら読むだけやさかい、なんでポチせなあかんの、ホンマもうめんどくさいわぁ」なんて、JAのレジのおばちゃんみたいにつれなくせず、なにとぞ、おひとつよろしく!
男の当 ブログランキングへ
お弁当 ブログランキングへ
コメント
コメントを投稿