スコーンで午後ティー

4月21日(日)
このところ、ちょっと英国かぶれで、娘たちとスコーンを焼いて午後ティーをしました。
 図書館で2冊本を借りてきて、作り方をみたところ、焼く温度も材料のグラム数、ヨーグルトを入れる入れないなど、全然レシピがちがう!すると、次女が、著者の女性の写真を見て
 「うわっ、この人、こんなお化粧濃い! ほんまにふだん料理とかしてんの?信用でけへんなぁ」。
 「どれどれ・・・うん、確かに。でも、スコーンの写真はこっちの方がうまそうだ!よし、2つレシピのいいとこどりでいこう」(私)
 「うわっテキトー。いいとこって、どうやって判断すんのよ? パパのそういうところが嫌い」(長女)
 さんざんもめたあげく、最後は全員テキトー路線になって、粉だらけになりながら、オーブンに放り込むと、なんとかスコーンらしきものができました。
 よし、午後ティーだ、と時計を見ると、午後5時前。もたもたしているうちに、午後が終わってしまいました。結局、「午後ティー」兼「晩ごはん」になりました・・・。
 

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