ペンネ弁当です


11月27日(火)
○・・・ご飯を炊くのが面倒になり、ペンネにしました。イタリア製の瓶詰ソースをまぜるだけ。ちょっとラクしてしまいました。

○・・・今度は自作ソースにしようと思います。でも、意外とバリエーションが少ないんですね。クリーム系って超高カロリーだし、第一、冷たくなると気色悪くて・・・。チーズ系もねぇ。ニンニク系とかアンチョビ系ってにおい心配・・・。どうしようかとイタリアの料理の本を開くと、タコとトマトのペンネって出てるけれど、弁当にタコねぇ・・・。 

○・・・チキンはいつも通り、大手スーパーではなく、ちょっと高いけれど、ちゃんとした鶏肉屋さんでグラム買い。「ちょっと出た(オーバーしたってこと)けど、いい?」なんて、店の大将(いい響きですね、この言葉。最近あんまり使わないけれど)とのやりとりがあって、風情がありますよね。無愛想なセルフレジとは大違い。で、この鶏肉を、ニンニクと、買ったばかりのハーブ入りの塩で焼きました。鶏の脂の残ったフライパンで、チンしておいたジャガイモとアスパラを炒めてできあがり。アスパラはペルー産。ペルーかぁ、マチュピチュですね。うらやましいヤツだなぁ、ペルーなんて私も行ったことないのに。なんか、野菜に負けてしまった気分です・・・。

○・・・ところで、この塩、なかなかいいにおいがします。どんな香草がはいっているのかと表示を見ると、バジル・・・。そうだ、ペンネのバジリコってどうだろう? 試しに長女にバジリコを嗅がせてみると、「うわ、温泉の臭い!」って・・・。せっかくバジリコ風味のペンネを作っても、これでは、「温泉味のペンネ」と言われそうだなぁ・・・。

合計 288円・・・高くつきました・・・でも牛丼の並1杯分


・ペンネのトマトソース 120円
・チキンの香草焼き 120円
・じゃがいもとアスパラガスの付け合せ 48円


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