懐かしのお弁当 １１５円

6月29日（金）
本日は、懐かしの三色弁当を。
どのへんが「懐かし」なのかというと、中学生時代、私の弁当を作ってくれていた父親（調理師）が、毎日、判で押したように製造していた定番メニューを再現したお弁当なのです。中身は「ソーセージ　+　玉子焼　+　ピーマン」。
当時は、何で、毎日これなん？・・・・とうんざりもしましたが、自分で作ってみてわかったのですが、これは色合い的にも、詰めやすさ的にも、栄養的にもスキのない、極めてバランスにすぐれたメニューなんですね。気の利いた冷凍食品もなかった時代、ある意味、究極のメニューだったのかも・・・。昭和30～40年生まれの人には、こういうお弁当が懐かしい・・・と言う人も多いのでは？


まぁ、そんなこと、飽食時代の今の子供にわかってもらえそうもないので、とんかつの冷凍をプラス、ピーマンにはジャコをプラスワンしときました。


合計115円
・三元豚のとんかつ　44円
・ソーセージ　50円（けっこう、いい値段しますよね・・・）
・玉子焼　9円
・ピーマンとジャコ炒　12円


やれやれ、やっと金曜日・・・。
仕事の話はきょうでおしまい。
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