豆ごはんを作りました

5月28日(月)

車で30分ほどのところに住む実家の母(80)から先日、
電話がありました。
「あんた、豆いらんか。えんどう豆。ぎょうさんもろてん」
「うーん・・うちの子供は嫌いだし」
とかいってほうっておいたら

「あんた、豆いつとりにくるつもりやねん?」
と翌日に再度電話が。
「早よせんな、色悪なるがな」
もう、完全にとりにいくことになってる・・・。
では、一両日に・・・と言っていたら、また翌日。

「あんた、豆どうするつもりや?
私、きょう午後から病院やねんけど、いつとりにくんの?」

「おかん! もう豆でオレの生活を振り回すのんやめてくれ!」
とキレかけたら、
「せやけど、あんた、はよせな、豆がいたんでしまうがな」
もう、えんどう豆から逃れられそうもないので、
とりにいってきました。

実は、このえんどう豆の少し前にも、
「タケノコをとりにこい」の巻
というのもあって、そのときも毎日のように督促の電話がかかってきました。
うちの母の特徴は、今日言って、今日すぐ動かないと気がすまない点。
いわゆるイラチです。加齢とともにその傾向がきつくなってる気がします・・・・。

というわけで、「おかんのえんどう豆」で作ったのが、この豆ごはん。

「あんた、知ってるな? 豆は別に炊いといて、ごはんが炊き上がる前に入れんな色が悪なるで、わかったか」

はいはい!ちゃんとそうしました!

 
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