お弁当作りの秘訣

6月28日(火)
 娘たちは本日、課外授業の「芸術鑑賞」。演劇を観るそうです。午前中で終わるのでお弁当はありません。何もないのも寂しいので、日々のお弁当作りで、自分なりのお弁当作りの秘訣・・・というと、ちょっと大げさですが、「覚書」のようなものを紹介します。何かのお役にたてば幸いです。


1、楽しんで作る・・・何事もそうですが、「義務」と言思うと、つらくなるので・・・。「これは趣味だ」と自   分に言い聞かせる

2、変化が肝心・・・いくら好物でも毎日入れると、子供たちから苦情が殺到します。子供たちは飽きやすいので・・・

3、好き嫌いなど個別オーダーには応じない・・・日々、そんなこと聞いていたらキリがないし、父親は娘の「召使」ではないので・・・

4、参加意識を持たせる・・・さすがにおかず作りは無理ですが、わが家では、「せめて、これくらい・・・」と弁当箱を洗わせています。洗って、ちゃんとセッティングしておかないと「お弁当を詰めないぞ!」と脅しています。そのうち、おかず作りやご飯のタイマーセッティングを押し付けようとたくらんでいます

5、汁の出るものは入れない・・・これは、汁がこぼれて、ノートに染みができたりして、すぐに苦情が来ます

6、赤、黄、緑の三原色を基本に・・・なかなか難しいですfが、お弁当はやっぱり見た目も大切。茶色っぽいと、いくらおいしくても、見劣りしてしまいます。三原色は栄養的にも理屈にかなっています。

7、リサーチを心がける・・・おりにふれ、「友達の弁当はどんな感じ?」と探りを入れています。「ミートボールが入ってた」とか聞くだけで、けっこうヒントになったりします。「全部焼きそばの子がいた」とか、意表を突くような弁当もあって、いろいろ聞いていると楽しいです

以上、ランダムに書きましたが、みなさんは、どんなふうに作っておられますか?


上の写真は海外旅行で食べた機内食。赤黄緑の三原色をつかい、うまくまとめていますね。豪州の国内便のものですが、味もよかったです。子供たちも、喜んで食べていました。

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