3月18日(木曜)

中1の長女が「春休み」に入ってしまい、お弁当のない日が続いています。
職業訓練に通う自分の弁当は作っているのですが、適当になってしまいますね。「塩こんぶのかかっているご飯と、玉子焼きさえあればいいや」って感じで。私たちの世代(昭和40年生まれ)にとっては、そんなシンプルなのが一番いいんですけどね。
先日、近所の図書館で「食品の裏側」(安部司)という、添加物を扱う会社の元社員の書いた暴露本を読みました。「添加物は完全否定しないけど、買う前に袋を裏返して何が入っているか知ったうえで、上手につきあって・・・」という内容(もうちょっと過激だったかな)でした。
ためしに、自分が、弁当に使っている冷凍食品をみると、ものによっては約30の添加物が入っていました。4種類食べたら、120もの添加物が口に入ることに。
確かに冷凍食品は、便利なのだけれど、考えものですね。かといって、自給自足の農家ではないので、添加物のない生活は成り立たない・・・。いずれにせよ、冷凍食品とは、上手につきあわないと・・・・と思うきょうこのごろです。
















自分用の弁当です。左は前日晩御飯の残りもののトンカツ。
玉子焼きと白いご飯さえあれば、私は満足です・・・。

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