コラム 道具編②
お弁当作りのレギュラー選手。韓国製。ホームセンターで1000円で購入。
玉子焼きは火加減と、フライパンの「すべり具合」が決め手。
食堂を経営していた父親は、使い込んだ真っ黒けの鉄製を大事に使っていましたが、自分はテフロン加工の特売品を、すべりが悪くなると買い換える「使い捨て」方式。そのほうが、失敗のストレスからも解放されますし。捨てるときは、さすがに「まだ使えるのに・・・」と後ろ髪をひかれますが、中途半端に残していおいても、結局「ガラクタ」を増やすだかなので・・・。まぁ1年も使えば、モトはとれるでしょ。
鉄製や銅製を大切に使うのもいいな、とも思いますが、よくも悪くも大量生産、大量消費時代。「もったいない」と思いつつも、一つの「選択」として、こういう方法もありかな、と。
完成した玉子焼き。コツは火加減と道具選びですね。

コメント

  1. ラベルがついて、わかりやすくなりましたね。
    1年といわず、3年は使ってください。

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